ゴロゴロ…端的には、機嫌良く過ごそう、自分の心地良い状態を保つ、作るみたいなこと、かなあ。
超ゴキゲン、気分最高、極上…??

「ゴキゲン、極上…チャオチュール??」
個人的な話なのですが、先日、大好きなYOASOBIさんのWANDARA新潟公演のライブチケットが取れたときは、マジで興奮しましたね。
嬉しいとかドーパミンが出る瞬間って、メシ食うか酒飲むくらいかな?と思っていたのですが。
嬉しかったにゃ~。
徒歩圏内の県民会館に来てくれる時点で嬉しいのですが、チケットゲットは引き寄せ??とも思いましたね。

「願えば叶う、念ずれば通ず。本気の想いは通じるニャ」
しかし、そんな極上のラッキーやハッピーは極めて稀、本来、日常生活に求めるべくもないものです。奇跡です(マジで)
自分の住む地域(徒歩圏内!)にYOASOBIさんが来ること、リセール(キャンセル販売)でチケットが取れたこと、当日無事参加できたこと‥
大枠、考えてみたらキセキです。あんまないこと。
あらゆることを面倒くさいと感じる中年オヤジの、好きの持つチカラ、タイミングや運など様々な要素が絡む中での、たまたま諸々偶然、極上のゴロゴロ。

「一人で花火は上げられない、サクラは春しか見られないからニャ。『イカ耳』『ゴメン寝』『お目👁クリクリ』??」
あくまで、目指すは気分良く機嫌良く過ごそう、自分の機嫌を自分で取ろう、です。
最近はフキハラ(不機嫌がハラスメントに)なんて言葉もありますが、機嫌良く過ごす方が良いに決まってますね。
それが、結構難しいことも感じるのですが。
私自身、何年も何年も気分や体調が優れない日々が多く、長かったので、その貴重さ、重要さも切に感じます。

「マネジメント、パフォーマンスを整えることも能力だニャ」
YOASOBIさんのライブに頻繁に行けるわけもなく、毎日毎日酒を飲むわけにもいかない。(飲んでいた時期もあるが)
なるべく外の出来事や物質とかに頼らずに気持ちを整えよう、気分を上げていこう、というようなところです。
足るを知る??なのかなあ。

「チャオチュールなしの生活??」
とはいえ、坊さんでもないので、禁欲、何の楽しみもない生活は多分無理。
しかし、いついかなる時もタバコが吸えるわけもない。酒が楽しみ、といった気持ちもわからんではないが、危険だ。
楽しみや趣味のない人は、達成感、幸福感のない老後を過ごすこともあるようで、日常を豊かにする方法、バリエーションなんかも持っておいた方が良さそうだなあ、と思いますね。機嫌良く過ごす、とはまた違う話かもですが。

「男性陣は遊びや息抜きが下手?ワンパターン??」
あくまで何もない状態、限られた環境や制約のある生活の中でも気分を上げる、心を整える、が課題かなと。
もちろん、特別何もなくても気分良く過ごすことはできる、ある程度できてもいるだろうけど、何かを必要としたり、酒しか楽しみがない、とかになると、たぶん怠惰で贅沢?だ。
もし老後に金がなかったら、どうなるんだろうか。自分自身、心配にもなる。(酒代は捻出するのだろうが)独り身なら、通天閣のオッサン(中川礼二さんのモノマネ)みたいになってしまうのだろうか。

「眠てえ話だニャ」
さて、オヤジ独特の不機嫌や仏頂面に限らずですが、そうしたノットゴロゴロ、ノンゴロゴロ(??)、深掘るならば、余計な考えや記憶、習慣や心の問題など、背景にイロイロあるのではないか、とも思うのです。
そもそも常に気分が悪い、つまらない、給料日、3連休でも😒😒😢、イマイチ気分が優れないこともザラだったりもするので。
気分良く過ごすことは、小さいことのようで、長年の、喫緊の課題でもあります。
今後は、自分なりにも心の問題やしくみについて学んだり、実践していこうと思っていますし、提供できるよう身を尽くしていけたらと考えています。
ヨロシク~👍!!

「カオスな日常に潜む、気付いていない、見えていない問題の根本には何かがあるのかもニャ」

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