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ハロウィンにスリーグッドシングス?ネコは良かったことしか憶えていないのニャ♡

今日は11月の3連休の最終日。ワールドシリーズ(MLB)もドジャーズの連覇で有終の美!

習慣化をはかるうえで、連休は絶好のチャンスでもある気もしたが、イマイチな過ごし方だった笑。

どうにも仕事や嫌なこと、人や言動が頭から離れなかったり、蒸し返してしまう。

悩むのも致し方ねえな、と思うようなこともくだらないこともある。(だいたいが往々にくだらねえ?)

何故か、針小棒大ではないが、コスパの悪い?悩み方をしてしまったりも。

「穏やかじゃないねぇ」

職場での嫌がらせ(標的等)や日頃の睡眠不足、飲酒、カフェイン、マンネリ…。

せっかくの休みですら、気持ちを切り替えられない、やる気が出ない。脳内のホルモンバランスなのかなんなのか、どうにもスッキリしないこと、ありますね。(言い訳なんだろうな‥)

そんなことはザラですが。

貴重な時間や機会を浪費してもいるわけで、休みの日だけでも計画的、建設的に過ごしていたなら。

などなど、またまたネガティブに。明日から仕事の夕方6時、ようやくブログを書き始めた。

「何言ってるかよくわからんが、日常にもっと”〇”を探すニャ!」

私が、自分なりに気持ちに折り合いをつける策、クセ?があります。

こんなにも恵まれて、楽で快適でお気楽(楽ばっかり)な生活をしていても、悪いことばかりに囚われたり、気にして休みも台無しだ、と思うことが多々ありました。

この3連休もです。(ほんと変わらねえ笑)

以前、保健師の方と話をしていた頃のことですが、「良かった探し」を勧められました。

「ふむ。そもそも健康で五体満足、風邪もひかない。そういう幸せも意識しないと気付かんニャ」

有名なものとして、スリーグッドシングス(※)などが今は知られているようです。(以下AIより)

「スリーグッドシングス(Three Good Things)」…ポジティブ心理学に基づく幸福感を高める実践法

🐾 概要

毎晩または1日の終わりに、
**「今日あった良かったことを3つ」**書き出すだけのシンプルな習慣です。

例)

  1. 猫が膝の上で寝てくれた
  2. コーヒーがおいしく淹れられた
  3. ブログの下書きが進んだ

🌱 効果

研究によると、この習慣を1〜2週間続けるだけで:

  • 幸福感が上がる
  • ネガティブ思考が減る
  • 睡眠の質が向上する
  • うつ傾向が軽減する

ポジティブ心理学の第一人者セリグマン博士らの研究で実証されています。

📝 書き方のコツ

  1. できるだけ具体的に書く
     →「うれしいメールをもらった」ではなく「○○さんから励ましのLINEが来た」など。
  2. なぜそれが良かったのかを1行添えるとより効果的。
     →「久しぶりに人の優しさを感じた」など。
  3. 毎晩寝る前に3つ
     →ノート、スマホ、日記アプリ、どんな形でもOK。

「良かったこと…よかった‥YOKATA、よがったこど(東北弁)をむっつ(3つ)‥」

きちんと紙に書いていたわけではないけれど、保健師の方の力も借りつつ結構続いたように思う。

メンタルの悪い方は共通して、良かったことに気付いていない、目が向いてないとも先生が言っていた。

いかに「病んで」、深刻な顔(自分含む)をしていても、客観視すれば割と滑稽だったりもするものだ。

「見方を変える?良かったことって??良かった?yokattaこと??」

劇的な変化や効果があるのかはわかりません。でも、私も未だにそうした思考パターンがあることに結構気付きます。

「まあ、休日何もしてないけど、金は遣わなかったな」(良いのか?)とか。

何事も悪いばかりではないです。(捻り出せる)

とにかく多分何でも良いから、幸福感を感じる、探すみたいなことなのかも。

幸福に対するハードルを下げて、幸福感を感じる訓練なのかも。

<騙し絵?>

「Q:この写真を遠くから見てみる、見方を変えると?・・・ネコじゃない動物にも見えるニャ!」

なかなか考え方を変える、認識、思考の枠組みを変えるみたいなことって難しい。

認定行動療法とかも聞くんだけど、正直よくわからなかったというか、自分は続かなかったようにも。

さて、ちなみに上の<騙し絵>の答えは・・・小鳥です。(俺ヒマか?)

「トリックオアトリート!?チャオチュール出せやっ!!」

さて、今日は良かったことを考えるクセについて。スリーグッドシングスなるものにも触れてみました。

クセを変えれば、きっともっとお得で楽にハッピー、とも思うのですが、実践はイマイチできていない。

次回こそ、習慣化のキーやポイント、知識について学びたい。

良かったこと、1つで良いから寝る前考えてみてください。

たとえ不合理でも、屁理屈でも良いと思います。やらないよりは笑。

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この記事を書いた人

1978年生まれ。新潟市在住、独身、金融機関勤務。
ワンルームマンションでパステル三毛猫と暮らす普通のサラリーマン。
交通事故の後遺障害の治療中であるが、中年男性なりの日常生活の質の向上、世渡り、考え方など、くだらなくもホッコリできる話題を提供。
宅地建物取引士、ねこ検定取得予定。

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