ネコの「ゴロゴロ」。これは、親しみや嬉しさなんかを示すしぐさ、ゴキゲンな様子な模様。
毎週末、欠かさない私のゴロゴロや昼寝と異なり、ポジティブな印象だ。
さて、先回はどういう流れか、モノマネ芸人松村邦洋さんの名言、「挨拶にスランプなし」にフォーカスさせてもらった。
ネコのゴロゴロとは、意味合いが少し違うかな?「ペロペロ」に近い?

「ペロペロしながらのフミフミもあるよ」
ゴロゴロ、ペロペロ、ナメナメでも何でもよいのだが(なんか卑猥?)、自分と周囲に良い影響、状態でもあり、人間に置き換えても重要なファクターだ。
当たり前、普段だいたい皆が普通にできているように思うのだが、それができず悩むことも多かった。もっと力を出せたはずが、などと思うこともしばしばあった。
過去を思い返しても、普通の生活、時間を守るとか、スケジュール管理、小心、人目を気にし過ぎる、などなど、周囲の人間との問題なんかも含めれば、うまくいかない、できていなかったことは腐るほどある。
まあ今更、後悔、反省することでもないので、置いておくとしよう。

「それらも、能力だて」
さて、ゴロゴロに当たるかどうかはさておき、ほんの一言、挨拶や笑顔、愛嬌なんかも、社会生活では重要。
というか、当たり前のこと、子供でもできる、小学生の頃に自分ができていた、していたことができなくなる(やらなくなる)。
悪いクセ(不機嫌、しかめっ面、マイナス思考、負のオーラ、心理的合理化?…)も付いてくる。

「腐れた習慣に猫パンチ!」
もしも、そうした悪いクセや身に付いてしまった習慣なんかを、取っ払えるなら、どれほど有益だろう。
というか、ネガティブ、マイナスな気やエネルギー、それに伴ってか(元々なのか)失われまくったサービス精神?、人当たりの悪さ?みたいなものは、自分を大きく見積もるわけではないが、確実に人並み以下なんだろうな。
そうした属人的、個々人の人柄や人徳、人間関係とかは、数値化は難しい。仮にお金で表現するなら、自慢でないが、とんでもない無駄、死に金を遣ってきた感覚はある。
目に見えないと言えど、信用とか関係性とかは、ある意味資産とも思うが、今、自分にそういう類のものがマジでない。徳、波長が低い感じか?無論、自信もない。
実際、リアルに金銭面でも散財は確実にしてきたが、それ以上に怖い。飲み友達すらいない現状は、手持ち資金がまるでない、そんな感覚かな。

「よくわからん。つまらんことをグダグダと」
このメンタリティを放置していては、リアルに「ゲスナー(※)」みたいになってしまう、という懸念は持っている。
※ゲスナー・・・サンドリ(有吉弘行さんの日曜夜のラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREMER」)におけるリスナーを指す。ゲス極まりないリスナー。(私もその一人)
…この番組に関しては、「え、どこまで言っていいの?」というような下ネタや悪口、毒舌をゲスナーらが投稿し、有吉さんらが笑いに昇華させている印象だ。
時にマジで面白くて、他のSNSでの誹謗中傷などに比べたら、ある意味マトモ、建設的だとも思う。(?)
個人的には、モノマネ芸人の松村邦洋さん、ハッピーカウンセラー島田秀平さんなどのゲスト回も好きで、繰り返しyoutubeで聞いている。

「類は友を呼ぶんじゃ」
話が逸れてしまった。お金であれ何であれ、今までのツケ、行いの結果。後悔やうまくいかなかったことなど、誰しもゴマンとあるだろう。しかし、人生1回キリと考えたとき、これで良かったのか、このままいくとどうなるんだ?、という漠たる普遍的な不安も確実にある。
40代も半ばとなると、リアルな話、同年代の知り合いが亡くなったりとか、途方に暮れる場面も結構あるから、「時間」というものの有限さ、貴重さを痛感する。無駄に過ごしたことへの悔恨もメチャクチャある(後ろ向きな性格)。
「生きてるだけで丸儲け」
さて、何だかまとまらない話となり、唐突もあるのですが、これは明石家さんまさんの言葉、名言です。
折に触れて心の拠り所となる、座右の銘にしておきたいような言葉だと思いますし、究極的、極論でもあるのかもしれないけれど、何だか救われる感じがします。
「挨拶にスランプなし」に始まり、名言頼みの内容になりましたが、わかりやすく共感性もあるので、今後も時々名言を取り上げたいですし、力を借りていきたいと思います。

「当たり前に感謝、なんだニャ」
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