突然ながら、実は最近、酷く具合(気分)が悪い出来事がありました。笑
ムカついて悲しくて、惨めな気持ちになってしまいました。
久々にメンタルがダウンしそうでしたが、部屋から何とか一歩外に出て、音楽を聴きながらブラブラ。
すると、簡単に解消できそうもない精神的ストレスも少しずつ軽減されていくことに気付きます。
いつもの通り道を考えなしに歩いただけですが、結構気分が変わることを実感。
行動が感情を作る、行動を整えることで内面も整うような感覚…。

よく聞くことですが、起こった出来事や事実は変えられないにしろ、受け止め方や反応、その後の行動は選択できます。
今までの行動態様であれば、多分いつまでも部屋でグルグルクヨクヨ反芻思考、の可能性大。
何もしたくなくてゴロゴロダラダラ携帯動画、気分も変わりようがない。(いつもと同じくネガティブキャンペーン)
しかし、ちょこっと行動を挟んだだけで、とりあえず部屋を出て歩いただけでも、かなり気分が変わることに気付かされます。
一時の気晴らし、意識を逸らせた程度なのかもしれませんが、部屋で縮こまりモゾモゾ?していることを思えば、幾分かマシになれる。
というか、だいぶと気は晴れる。(不要に深刻に考え過ぎていただけだったり)
小さな行動でも、効果は歴然。

↑小さな一歩が未来を変えるニャ!
もちろん、ストレス要因の根本が解消されたり、劇的に変化するわけではないですが、日頃の習慣が機能したように思った。
ストレス管理?できるだけストレスを溜めない、スマートに過ごすことができたのかも。
歩数をカウントするクセ(一日10,000歩くらいを目標)があったから、歩く習慣があっただけでも、違いは大きい。
なので、動きたくないと感じていても、気分を変える、ポジティブに持って行くためにも、まず行動、と実感。
ただ、本当にダメージを受けた場合や気が滅入ったときなどは、無理せず御自愛を。笑
前置きが長くなりましたが、先回のセロトニン会がなかなかためになった気がするので、おさらい。
セロトニンの構造とは?
セロトニンだけではメンタル不調の説明にはならないだろうけど、その影響や構造を知って損はない。
セロトニンはうつ病にも深い関連があるみたいで、その分泌の乱れや減少が要因とも言われる。
専門的なことはわからないけど、他の脳内ホルモン(ドーパミンやノルアドレナリンなど)とのバランスを取る重要な位置づけ、とざっくり知ることができた。
安心や幸福感との関連が強いイメージ。
実際、セロトニンに関連する薬を飲んでても、機能や役割をあまり知らなかったりも。(あぶね)
まず結論:セロトニンは「安定の軸」
- 感情を安定させる
- 衝動を抑える
- 自律神経を整える
- 睡眠リズムを支える
🔵 心の“土台”をつくる物質
ドーパミン(やる気)やノルアドレナリン(緊張)よりも一段深い、ベースの役割を持っている。
セロトニンはどこにある?
体内のセロトニンの分布はこう:
- 約90% → 腸
- 約8% → 血液
- 約2% → 脳
「セロトニン=脳」と思われがちだけど、ほとんどは腸にある。(感情に関わるのは「脳内セロトニン」)
セロトニン神経の特徴
脳の中では、縫線核(ほうせんかく)という場所で作られる。そこから脳全体に広く枝を伸ばしている。
特徴は:
- 一点集中ではなく
- 広範囲にじわっと影響する
だから
🔥ドーパミン=一点突破
⚡ノルアドレナリン=緊急対応
に対して
🌿セロトニン=全体調整
というイメージ。
セロトニンは何を調整している?
セロトニンが影響しているのは:
- 扁桃体(不安)
- 前頭前野(判断力)
- 視床下部(自律神経)
- 脊髄(姿勢や筋緊張)
感情・思考・身体
全部にまたがっている。
だから減ると…
- イライラ
- 不眠
- 衝動的
- 落ち込み
- 姿勢が崩れる
などが起きやすい。
セロトニンはどう作られる?
材料は:トリプトファン(必須アミノ酸)
トリプトファン
↓
5-HTP
↓
セロトニン
↓(夜)
メラトニン(睡眠ホルモン)
という流れのようだ。
朝セロトニン → 夜ぐっすり
何となくだが、晩飯に肉を食ったときは眠くなる感じがある。(胃もたれ?)
セロトニンを車で例えると?
セロトニンの位置づけを、AIで車に例えてもらったが、医学的な見方や行動科学的な見方で例え方も違うのだろう。
けど、ざっくりとでもイメージできれば。
🔥 ドーパミン=エンジン
役割:出力源(パワー)
- 意欲
- 報酬
- 快感
- 動機づけ
▶ 弱いと
→ 無気力・楽しめない
▶ 強すぎると
→ 依存・躁状態・過活動
エンジンが弱ければ進まない。強すぎれば制御不能になる。
⚡ ノルアドレナリン=アクセル
役割:覚醒・緊張を上げる
- 集中力
- 危険察知
- 交感神経の活性
▶ 強すぎると
→ イライラ・不眠・過緊張
▶ 弱いと
→ ぼんやり・集中困難
アクセルは必要。でも踏みっぱなしは危険。
🟢 セロトニン=ブレーキ
役割:抑制・安定
- 衝動を抑える
- 不安を抑える
- 気分を安定させる
精神医学では特にうつ病、不安障害、衝動制御障害の治療において重要視される。
治療薬として使われる(SSRIなど)選択的セロトニン再取り込み阻害薬は、この“ブレーキ機能”を高める。
▶ 弱いと
→ 衝動的
→ 不安定
→ 気分の波が激しい

↑こんなポジションなのかな??
脳内ホルモンを整える順番
脳内ホルモンを整えるにあたっての順番については、とても興味深い。
まず、セロトニンありきという点。
あくまでセロトニンが土台で、以下の順番で整っていくようだ。
- 🔵 セロトニン
- 睡眠
- 呼吸- 生活リズム
- 無理しない安定
- 🟩 ノルアドレナリン
- 集中- タスク
- 判断
- 🟧 ドーパミン
- 楽しみ- 達成感
- ご褒美
だいぶと簡素な説明だが、車で例えるなら、セロトニンはスピードを出すためのものじゃない。
「安心して走り続けるための装置」ということ。ブレーキ以外だと、シャフトや車体のようなイメージでもあるようだ。(捉え方にも違いがある…)
なので、そこがダメだといくらアクセルを踏んでも、スムーズに走らない感じはよくわかる。
いくら飲んでも食っても、充たされない、いくらお金や報酬があっても幸福を感じられない、そんなことになる感じなのかな?
サッカーで言うなら、長谷部誠選手(ボランチ)がいない感じか?(監督不在??)
🌸オススメ書籍
「心を整える」長谷部選手の書籍。
セロトニンを整えるための順番
実際のところ、素人が色々調べて解釈したとて、わからないものはわからない。(ごめんね)
ただ、実感はできる気がした。
以下はセロトニンを整えるうえでのステップだが、そこにも優先順位があるようだ。
結論:外側 → 内側 → 思考
① 体
② リズム
③ 心
④ 意味づけ
この順番。いきなり「前向きになろう」は失敗する。
STEP① 体を整える(最優先)

まずは「神経」を整える。
やることはシンプル:
- 朝、光を浴びる
- 一定の時間に起きる
- リズム運動(歩く・噛む・呼吸)
- タンパク質をとる
理由:セロトニン神経はリズム刺激で活性化する。
STEP② 生活リズムを固定する
セロトニンは「規則性」が大好物。
- 起床時間を固定
- 食事時間を固定
- 就寝時間を大体そろえる
夜型を急に変えなくていい。まずは「毎日同じ」にする。
STEP③ 安心を増やす
ここでやっと「心」。
セロトニンは安心感と強く関係する。
- 人とのゆるいつながり
- 深い呼吸
- 静かな時間
- 猫の香箱座りを見る(←大事❣❣)
STEP④ 思考を整える
- 完璧主義を下げる
- 刺激依存を減らす
- 比較をやめる
順番を逆にするとダメ。
×「ポジティブに考えよう」
○「朝日浴びてから考えよう」

感じたこととしては、何をするかというよりも、とりあえず何かしらしろ、みたいなことだろうか。
まず外に出る、ゴミを捨てる、歯を磨くみたいな。生活を、しっかりしないとな。
また、少しでも神経や感情、気分を改善できるのであれば、タダだし何かしら取り込もう。
そして、散歩やラジオ体操にも意味がある、生活に寄与していることにも気付く。
悪くない習慣なのだ。(ムダなものもムダでない感じ)
🌸オススメ書籍
「小さいことにくよくよするな!」絵本版も。

↑漢字が残念。笑
さて、自分なりに調べたりしながら書いてみましたが、自分の生活や記憶を再度なぞることで、理解も深まった感じも。
アウトプットってやつか??
再度考え直す、振り返ることで生活に定着もできそうだし、進歩も実感できている。
ポジティブなチョイスにも自然と繋がりそうだ。
なぞる、復習したりって大事だな。
というわけで、最後にYOASOBIさんの「あの夢をなぞって」。
「なぞる」からの無理やりの選曲ではあるものの、心が洗われる、若返るようなステキな一曲。

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